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台湾行きのフライト中 飛行機の中でトイストーリー4をみた(ネタバレ)

  • 執筆者の写真: nakapjapan
    nakapjapan
  • 2019年10月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年10月27日






久々に海外にでる


ジアレイというタピオカドリンクのビジネスオーナーの林さんという人が主催している台湾アニメイベントに毎年参加させてもらっていて、今回もそのイベントに登壇することが目的だ


海外に知り合いがいることは非常に有り難い

知り合いが増えるし、林さんのビジネスを垣間見ることも非常に勉強になる


そういうわけでフライト中に映画を拝見

トイストーリー3で号泣した私は、期待をよせて4をみた


ここからネタバレ

新しい子供の元でおもちゃとしての仕事をすることになったウッディ唐沢、そして仲間たち

ウッディ唐沢は以前の持ち主のようにお気に入りとして遊んでもらえなくなってしまった現状に、胸に悩みを抱えて暮らす


おもちゃとしての使命、

子供への忠誠心、という言葉を本編では使っていたが、たくさん自分で遊んで欲しいというのは私もそうだなぁと思える、共感できる悩みではある


3で描かれたテーマ

「自分自身が生まれ持った使命」を最大限に努め、頑張る姿に涙した。


今回の4は

「使命を失った時、自分はどう生きるか?」

という映画に見えた


遊んでもらえなくなったおもちゃは

どうすれば良いのか

子供に喜んでもらう為に生まれたおもちゃは

それが望めなくなったらどうするのか。


結論としては、

ウッディが昔好きだった異性と、子供達と出会えないおもちゃ達をマッチングさせることで、満足感を得て生活をしていくようだ


人間ならば、好きな人と、好きな時間を過ごし

肉体が滅びるまでの大事な時間を過ごすことは大切だろう


しかし今回の映画では

おもちゃが自分達の目的のために、人間に迷惑をかけていた


おもちゃが人前にでると、

おもちゃとして振舞う

これが、私の涙腺を刺激していたのだが、

4はちょっと違ったようだ


クレジットにジョンラセタもブラッドバードもいない


ファンとしては物悲しいフィルムだった

さようならウッディ唐沢、さようなら所ジョージさん


でもタイミングみてまた1からみようっと


新作がちょっと違っても、過去作が面白いならそれでいい


作り手にも色々なタイミングや都合がある


いきている限り、こういう仕事をしている限り、面白がって貰えるなにかを作り続けたいと思う


頑張りませう。







 
 
 

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